封印して閉じ込めておく内包させるリングが
カロートリングまたはアッシュリングという呼称がある。
いつも一緒に身に着けていたいとても大切な思い出の品を防水という密閉ジュエリーに装てんして作られたお守りのような気持ちをこめて作られることが多い。
防水というと、完全防水のダイバーズウォッチや、日常防水の時計、水中カメラを思い浮かべるが、それらはゴムパッキンなどの化学素材で密閉されるため、耐久性が限られている場合が多い。
純チタンで密閉してカロートリングが作られる場合、ネジ式や開閉可能なかたちをとれば、そこ
から完全防水は神話的な想定になる。完全に密閉してしまえば、水蒸気さえ入り込めないようになるが壊さないかぎり再び取り出すことはできないので、完全に封印される。
tangsten vs stainless
タングステンはあまりに硬く、日常品には使われていないと思われがちな
金属ですが、超硬と呼ばれるもっとも硬い金属、たとえば金属に穴をあけるドリルの材質にも配合される素材です。
一方ステンレスといえば、ごく普通に蛇口やドアなどいたるところにあります。サージカルと名がついているものは、さらにさびに対して耐性を高く上げるために改良された質のステンレスといえます。
金属のなかで硬さという点ではタングステンが1位です。
超硬金属と呼ばれるもっとも硬い金属はタングステンを含む合金。
槌目という加工は、金属にハンマー痕を残し、たくさんの面を持ったような表面のテクスチャーのことですが、タングステンをハンマーでたたいても、まったく痕がつかないばかりか、衝撃を吸収できず、破壊されてしまうほどです。
まず、指輪の方に傷がつくことは考えられません。傷がつくのは、反対に家具や触ったものの側です。ただ、硬いゆえ、弾性が無く、逆にもろいということも言えます。
チタンも貴金属のやわらかさに比べれば、非常に硬い金属ですが、身に着ければ、生活の中にある、ステンレスなどに当たって磨耗します。
サージカルステンレスは、チタンと同等の硬さですが、鉄を主成分として、クロム、ニッケルを含んでいますので、金属アレルギーの場合には、サージカルステンレスとうたわれて、安全性を唱えられてはいますが、純チタンほど万全ではない点を認識して身に着けることが大切です。